生活にあまねく関わっている関数
皆様全員が日常生活で、「関数」に関わっていると思います。
それは、
- ブラウザ画面や、スマホアプリ
です。あれらの実行(ボタン押下)の操作は、「関数」だと思います。
さらにブラウザやスマホアプリでは、
- 実行(サブミット)は、プログラムで擬似的に行う事が出来ない(そうしようとするプログラムを排除する)様になっており、
- その人が行った、と出来、買い物でも使える様になった
と言う良い性質も有り、関数の明るい部分です。
暗い部分も有り
マイナンバーカードを写真撮影で提出するアプリが有りますが、どうもスマホの新機種に対応していない様で、
- 枠に合う様にすると、100%文字がぼける
- 文字がぼけない様にすると枠に合わない
- (私の持っている機種だと)0.5xにすればマクロが効くはずなのに、それで撮影する設定も無い
となってしまい、アプリの発行元も「私の方が悪い」と思っている様です。
とにかく関数の範囲で話を進めると、すぐ法律問題とかになってしまいます。
関数が悪いとは言っていません。大概の言語は関数を基礎としています。
ただ、プログラミングの観点からすると、関数のみを基礎とすると、紐を引っ張って当てる籤並みの操作性となってしまい、正しさも神のみぞ知るです。
結論
これからも「約束された失敗」でプログラミングが嫌いになる人は存在し続けることでしょう