嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

悪口を言われる 2

どの様な話? IT業界の多重下請け構造というのは、悪口が原因では無いかと思えてなりません。 プログラマーとその経験が無い上司が同じ会社・部署に居ると、 上司から(プログラマーから見た)悪口を際限なく言われ続ける どう見ても中毒としか見えない、多…

悪口を言われる 1

どの様な話? 実際にプログラムを書いていると、書いていない人から悪口を言われます。それに対してなかなか反論出来ません。 なぜでしょうか? 実際にやっている人(この場合はプログラムを書いている人)と、悪口を言う人(この場合は書いていない人)を天…

テストを書いてくれない 1

どの様な話? プログラミングにはテストが必須です。それは正解との適合性の検証です。そして多分、テストはプログラミングの素養がなければ書けません。 それは、 テストが出来る様な対象は有史以来、プログラミングが初めて だからです。プログラミングが…

原理原則が見当たらない 1

どの様な話? プログラミングにおいては、 ある原理原則が出来、それに基づいて業務を遂行していると、 それに携わっている人間にとっては致命的に困る差異があり、 しかし基本的には同一の、 別の原理原則を作り出す事が容易 です。ですので通常、原理原則…

箇条書きが書けない 1

どの様な話? これはプログラミングというよりプログラミングの設計の話ですが、 管理職やリーダーは、プログラマーにとって指示を受けたり、相談したりする相手ですが、彼ら彼女らの「必殺技」として、箇条書きが有ります。複数のレベルの項目を行を分けて…

記述の順番が異なる 1

どの様な話? 何とプログラミングと異なるか? というと、(自然言語で書かれた)要件定義書と異なる、です。『何で同じに書かないのか』で、嫌いになる場合が実際に有りました。 プログラミングは(たとえどんな論理的糖衣をまぶしても)、結局の所、 プロ…

はじめに

はじめに 30年前、会社に入ってオフコンCOBOLから始めました。もちろんその頃は最先端の技術で、何ら恥いるものでは有りませんでした。 しかし、その頃でも「プログラミングをやらなければならないなら、今ここで死んでやる」とか言う人も居ましたし(その会…