嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コンピュータサイエンスの超絶必須前提条件 2

反省 今まで、散々、 関数型プログラミング について悪く言って来ましたが、関数型プログラミング自体は、「良くも悪くも」無いのでは無いかと、思う様になりました。(以下、コンピュータサイエンスをCSという) CSの前提条件に(哲学の非常にピーキーなサ…

コンピュータサイエンスの超絶必須前提条件 1

どの様な話? 結局、コンピュータサイエンスというのは、哲学が超絶必須の前提条件で、それを等閑視して来た日本人は、いつまで経っても良くならない、 というだけでは?

形而上学と関数型プログラミング 1

どの様な話? 前に、関数型プログラミングを批判するのに、 形而上学を「訳の分からないもの」として取り上げ、 関数型プログラミングも似た様なものだ という論調で、記述した事がありましたが、(『「比喩の存在としての関数」は、形而上的存在ですら無い…

特定の側のみからの「ベストプラクティス」 8

私が読んだ関数型プログラミングの本でも、 私が読んだ関数型プログラミングの本でも、 2.や4.付近での素晴らしさを示唆しつつ、 3.付近での成果のみしか提示しない 物ばかりでした。例外が有れば(このブログで肯定的に紹介出来る内容であるならば、)間違…

特定の側のみからの「ベストプラクティス」 7

束構造の因果ダイアグラムは、 ソフトウェア開発での、束構造の因果ダイアグラムは、 上限が「システムを作ろうとする発端」で、 上限方向のグラフの半分が「原因が、複数の独立・直交した部分原因に分かれる」過程で有り、 グラフの真ん中の一番「太った」…