嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

V字モデルのおかしさ 1

どの様な話? V字モデル(Vモデル Wikipedia 日本語版)について前から(特にテストの辺りで)おかしいと思っていましたが、 何がおかしいか、理解出来つつある様に思えて来ました。 V字モデルでは、 要求分析には受け入れテスト、基本設計にはシステムテス…

因果推論に関する教示 10

因果関係というのはそれ程、一般的では無い? ヒュームと同時期の哲学者のエルンスト・マッハに関する本*1 を読んだのですが、 マッハは、 「原因」と「結果」の観念など は、持ち込むべきではない、と思っていたそうです。 同じ本でマッハの文体に「むかつ…

因果推論に関する教示 9

国による、得意分野の違い 哲学は歴史的に、その後、自然観察を元にした別のやり方によって、メタクソにおとしめられ、それは故無きことでもなかったので、定着して行ったのだと思います。 国による、得意分野の違いは、どうしても出ると思いますが、 何の思…

因果推論に関する教示 8

デイヴィッド・ヒュームに関する本 デイヴィッド・ヒュームに関する本*1 を読んだのですが、 「きっと起こる」と信じるような観念、すなわち「信念」こそが、 因果関係の本質だ とし、その主張で、 イマヌエル・カントをして「私の独断のまどろみを破り」 と…

因果推論に関する教示 7

「束構造(ラティス構造)のグラフ」 プログラミングの場合、 「束構造(ラティス構造)*1 のグラフ」になる とかは、昔読んだ雑誌(bit とか?)に書いて有っただけなのですが、 「束構造(ラティス構造)のグラフ」の因果ダイアログというのは、 良い構造 …

因果推論に関する教示 6

プログラムの原因なんて一目瞭然では無いのか? 前に「常識が通じない 1」で、 「非常識」とは、 多数の人間が体験するさまざまな可能性の中から、起こりにくい事 しかし全歴史の中で1回しか起きていないとかでは無く、もう少し頻度の高い事 とし、 このプ…

因果推論に関する教示 5

「負債」で無いもの 一つだけの関数の「実行」と、 その前後に有る「準備」と「確認」 からなる「テスト」は、まさか「負債」呼ばわりはされないと思います。 「負債」呼ばわりされるコードとは、それとは様相を異にする物でなければならないと、思います。 …

因果推論に関する教示 4

そのものズバリの記述 「単体テストの考え方/使い方」(Vladimir Khorikov (著), 須田智之 (訳)、マイナビ)という本に”そのものズバリ”の記述が有りました。 第4章 良い単体テストを構成する4本の柱 1本目の柱:退行(regression)に対する保護 に、 「悲しい…

「等べき」と技術革新 1

どの様な話? 「等べき」とは、 そのボタンを1回押しても複数回押しても同じ効果が得られることをいう。例えば、「一時停止」ボタンが冪等でない場合、押すたびに一時停止と実行再開を繰り返すだろう。一方、一時停止ボタンを何度押しても一時停止したままの…