嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

隔靴掻痒な議論 3

AIに聞いてみたら

CoPilot Pro(より創造的に)2024/8/17 PM1に、

  • プログラミングとは建設分野における設計過程に相当しますか?それとも製造過程に相当しますか?

と尋ねると、即座に、

  • プログラミングは建設分野における設計過程に相当します。(以下略)

と回答が来ました。

開発後に、原因が増えても全く問題がない事になります。計の途中なのですから、、、、、

 

建築分野では、、

建築分野では三次元でミリ単位の座標が有り、それを測度とした位相空間だと思います。

 

ソフトウェアは、、

今、洗濯をしている最中ですが、脱水前に因果関係を整理して置く必要があります。さもないと、異常にブレて脱水が始まりません。

洗濯物に於ける因果関係とは、

  • アウターの裾とフェイスタオルのからみ
  • ズボン下と長袖シャツ(汗取りに夏でも着ています)の袖とのからみ
  • それらが複合したからみ
    (からみの間にフェイスタオルや靴下がU字に入り込み、引っ張ると余計にからまる様になる)

などが有り、測度が全く見えません。

  • ほんの少しのからみも取り除く必要が有り、
  • タオルシーツなど、自己のからみも取り去り、洗濯槽に沿って円を描く様に配置しないと
  • 異常にブレる*1

という事象とその解除方法を、

  • 特定の測度で順序付けて、最適なものを自動で選ぶ

とする試行は的外れに見えます。

  • 定性的なルールをいくつか適用しさえすれば十分で、
  • それでも(この分野では)科学だと

思います。ソフトウェアも似ている気がします。

 

結論

これからも「隔靴掻痒な議論」でプログラミングが嫌いになる人は存在し続けることでしょう。  

*1:5.5kgの洗濯機でやっているのが敗因かも知れませんが、これ以上の大きさを置く事が出来ないので、仕方有りません。もっと分厚い、布団の代わりに掛けるタオルケットだと、1年で洗濯槽のラチェットが吹っ飛んで終了となる位で、本当に困ります。