新規フェーズと保守フェーズ(運用も含む)
新規フェーズ(後述)は、それなりの投資の元に、システムを作成しますが、後述の理由から、確かにそのタイミングでは形而上の提案が功を奏します。
しかし、保守フェーズ(運用も含む)(後述)では、給料と現行維持以外のお金は出ませんし、後述の理由から、そう言う提案は全く役に立ちません。
保守フェーズ(運用も含む)に於いても、形而上の提案を形而下のものと等価だとしたいのなら、自分で投資を呼び込むべきです。
COBOLシステム
COBOLシステムはある時点以降、全てが保守フェーズ(運用も含む)となったはずです。多分、そこにも形而上の提案をする人間が現れ、後述の理由から、甲論乙駁状態になったのでは無いかと推測します。
言い合いが噛み合っている場合、中々名誉毀損や人権問題にならないので、後述の理由から、コボラーに対する悪口が止まらないのだと思います。
保守フェーズ(運用も含む)の担当者が
その為、形而上の提案に対して、保守フェーズ(運用も含む)の担当者は、後述の理由から「議論をしてはいけない」のだと思います。
特に自ら持論に関するテストをしない人間(解の存在を証明しようとしない人間)に対しては、注意が必要と思います。
保守フェーズでの、価値が下がる提案
保守フェーズでは、後述の理由から、必要な技術が新規フェーズと異なり、形而上の提案を受け付けません。(出番が有りません。)
そこに価値が下がる提案を持ち込もうとした人間には、
- 議論では無く、
- 業務妨害として
対処すべきだと思います。
結論
今回は伏線回なので、特に有りません。