嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

ソフトウェア開発の可視化に関わる手抜き 2

どの複数の基準か?

「基準を複数にする」と言いますが、

  • どの基準

でしょうか? 多分、ソフトウェア開発での問題に対する基準は(前から申していますが)有限だと予想しています。

それが(完全に各々が独立した物に限って)例えば一千万種類有るとすると、そこから複数個を選ばないといけないと思います。

 

やはり、

プログラムの内部を見て(語ることが出来ないなどとうそぶかずに)、

  • そこに書いてある事
  • そこが参照している事

から

  • どの基準

なのかを導き出す必要があると思います。

  • 中身を見てはいけない物
  • それにつけられた数十文字の名前

だけから、

  • どの基準

かを導き出すのは至難だからです。至難であるが故にあえて、

  • 基準は固定で1つのみ

とするのは、ソフトウェア開発の分野では、科学では無い(祈祷まじないの部類)だと思います。

 

結論

これからも「ソフトウェア開発の可視化に関わる手抜き」を周りの人にされる事でプログラミングが嫌いになる人は存在し続けることでしょう。