要するに何が言いたいのか?
- プログラミングも設計も嫌だ
なら通るが、
- 全ての調査分析(因果推論)は嫌だ
は、退場願うより無い、
と言うことで、
(例えば)PMならPMの立場で、その司司に合致した調査分析(因果推論)をしていただくべきで、PMなら(何か別の地位なら)全ての調査分析(因果推論)をしなくて良い、と言うのは通らない、
のではないか、と言う主張です。
特にプログラミングでは
動くプログラムを完成させる為に、
- 値の一貫性に関する調査分析(因果推論)は必須で、
それゆえ、
- 全ての調査分析(因果推論)は嫌だ
と言っている人間にとっては、それを最も強要される場面であるから嫌いだとしているだけではないか、
と言う主張です。
結論
これからも「プログラミングで調査分析(因果推論)をしたくない」事でプログラミングが嫌いになる人は存在し続けることでしょうが、
それ自体は問題ありません。
しかし職業人として、(プログラミングのみならず)全ての分野で調査分析(因果推論)をしたくない、と言うのは永久に通らない(究極、職を辞さないといけない)と言うのが結論です。