嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

最後の敵? 3

最後の敵を味方にする?

  • 最後の敵は「複数の見方」
  • 人間はその代弁者として振る舞う為、最後の敵が人間に見える

と言いますが、味方に出来る「複数の見方」も有るかも知れません。

 

ユニットテストに関する私見

ユニットテストに関する私見ですが、

  • プログラムの正しさを疑わない
  • プログラムの(内部の)機能を「指し示す」目的で作る

のだと思いますが、はかばかしく無い理由として、

  • 大抵の「指し示したい」機能はprivateで、指し示せない
  • 全世界で「指し示せる」様にするのは、最も典型的な、「緊急」に位置付けられる、脆弱性の原因で有る

為だと思います。

 

インターネットの真似

インターネットでは、ブロードバンドルーターとかを使って、

  • publicだけどポート443の機能は公開
  • publicだけどポート22の機能は内部限定

とかやっているので、

  • public443とかpublic22(数字はこれだけに留まらない)を作り、
  • プログラム実行では必ず「ルーター」をかます

と、『味方に出来る「複数の見方」』になり得るのでは無いでしょうか?

結論

 「最後の敵?」が味方になったら胸熱なのは、話の筋として有りかも知れません。