嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

根拠の無いイノベーションの主張 5

もう放談、放言に徹しようと思います

なら「公理的プログラミング」はどんなハードウェアによって裏付けられているのか、も、考えてみました。これ以降、完全な妄言です。

「公理的」というと、感覚的に言って、

  • その世界の支配的な少数の前提で、
  • 大まかである

だと思いますが、これは、AIの学習用のプロセッサに対応しているのでは無いかと思いました。

何で思ったか?

前から好きで、プログラマーなのにも関わらず、日経エレクトロニクスを購読しています*1 。

スーパーコンピュータの京や燕の知識もそれで読んだだけの範囲でしたが、AI の学習用のプロセッサ(テンサーフローとか)についても書いてあり、

  • 問題毎に異なる、人間の思い付かない分類基準で、
  • 通常なら1データ何百bit にもなるはずが、1データ10bit とかでも大丈夫

と言う特徴が有ると読めました。それが、

  • その世界の支配的な少数の前提で、
  • 大まかである

「公理的」と似ているのでは無いかと思った次第です。

結論

放談、放言編なので、特に有りません。

 

*1:会社に入ってすぐ、お金も手に入ったので購読しようとして電話したら、係のおねいさんが「ぼく、この雑誌は凄く難しいのよ! 大丈夫?」とか聞かれました。私は「工学部の何学科を今年卒業して、技術者として就職しました」、と言い、そうすると売ってくれる事になりましたが、かなり失礼でした。
最近はID を登録すれば、電話応対無しに買えるので、便利に成りました。