どの様な話?
束論的束構造の因果ダイアグラムをAIで出してもらおうとしましたが、全然ダメでした。
少々甘すぎた様なので、
- このブログでの
- 束論的束構造の因果ダイアグラム(以下、束因果ダイアログと言う)を
- 少し定義する
事から始めようと思います。
その定義をきちんと突き詰めると、
も示す事が出来るのではと、期待しています。
用語
因果ダイアグラムなので、有向グラフです。(下記例は無向ですが、有向と思って下さい)
- 円(ノード)を「対象」とし、
- 矢印(アーク)を「射」とします。(圏論から)
- 「対象」には、「上限」と「下限」が有り(束論的束構造だから)、
- 「上限」は複数の「射」が出(「分岐」をし)、
- 「下限」は複数の「射」が入り(「合流」をし)ます。
番号
番号は、「連番」と、もしあればそれに「枝番」が付きます。
例:1 、1−1 、1−1−1
一度使った番号は、変更が有ったら、次の番号に変更し、二度と使わないとします。
「上限」を番号1、「下限」を番号2とします。(この2つは変更しないものとします。)
1つのみ「射」が入る「対象」は、その「射」の元の「対象」の番号に(さらに)「枝番」を付けます。
複数の「射」が入る「対象」の番号は、次の「連番」を振ります。
「分岐」より「合流」の方が、ソフトウェア開発では『難儀のもと』となるので、より大きい変化として表現しています。
結論
くたびれたので先ずはここまで❗️