嫌われプログラミングの代弁者

「何で頭ごなしに嫌う人間が居るのか」を色々考える

ソフトウェア開発での束因果ダイアグラムが不明瞭 1

どの様な話?

束論的束構造の因果ダイアグラムをAIで出してもらおうとしましたが、全然ダメでした。

少々甘すぎた様なので、

  • このブログでの
  • 束論的束構造の因果ダイアグラム(以下、束因果ダイアログと言う)を
  • 少し定義する

事から始めようと思います。

その定義をきちんと突き詰めると、

  • ソフトウェア開発で、
  • 「後付けしか勝たん」状況がなぜ発生するのか
  • そして、そこからユビキタス言語が確定し、
  • WBSやプロジェクト管理やlargeなテストがそれを土台に確立出来る因果関係

も示す事が出来るのではと、期待しています。

 

 

用語

因果ダイアグラムなので、有向グラフです。(下記例は無向ですが、有向と思って下さい)

  • 円(ノード)を「対象」とし、
  • 矢印(アーク)を「射」とします。(圏論から)

 

  • 「対象」には、「上限」「下限」が有り(束論的束構造だから)、
  • 「上限」は複数の「射」が出(「分岐」をし)、
  • 「下限」は複数の「射」が入り(「合流」をし)ます。

束 (束論) Wikipedia 日本語版より



 

 

番号

番号は、「連番」と、もしあればそれに「枝番」が付きます。

例:1 、1−1 、1−1−1

一度使った番号は、変更が有ったら、次の番号に変更し、二度と使わないとします。

「上限」を番号1、「下限」を番号2とします。(この2つは変更しないものとします。)

 

1つのみ「射」が入る「対象」は、その「射」の元の「対象」の番号に(さらに)「枝番」を付けます。

分岐

 

複数の「射」が入る「対象」の番号は、次の「連番」を振ります。

合流

「分岐」より「合流」の方が、ソフトウェア開発では『難儀のもと』となるので、より大きい変化として表現しています。

 

 

結論

くたびれたので先ずはここまで❗️