圏論の本
圏論の本を見ていると、下記の様な図がありました。
(圏論の道案内 ~矢印でえがく数学の世界~ [電子書籍版] 西郷甲矢人, 能美十三 技術評論社)
そして、その文中、
- モナドとは(中略)「自己関手圏におけるモノイド対象」
とありました。
失敗する道筋
- 「万人に分かりやすくする為に(即、安全につながる)、
- 出来る事を減らしている」という使命を持った、
- それだけで表現としては能力を出し尽くしている
関数なんかでは無く、
こちらの道筋の方がモナドなどを議論する本筋なのでは無いでしょうか?
結論
これからも「約束された失敗」でプログラミングが嫌いになる人は存在し続けることでしょう。