もしかすると
もしかすると、プログラミングとは、
- (機械学習では無い)人造のAI
と言う側面を持っているのでは無いでしょうか?
人造なので、(特に困る問題に対してのロバスト性を担保する為の)
- ひらめき、内省に相当するif文
だとかを備えていますが、そこは(機械学習では無い)人造のAIと言う事で、個性なのかも知れません。
そうなると
AIの中身を見て、その部分部分を(人間に都合の良い意味で)解釈しようとはしないですよね?
そして、その部分部分が刻々と変化しても文句は言わないですよね?
だとすると
- プログラムの部分(オブジェクトだろうと関数だろうと)に(人間の都合の良い意味での)解釈を付けたり、
- プログラムの部分(オブジェクトだろうと関数だろうと)に不変(ずっと使える自動テストを必須とする事と同義)を見出そうとしたり、
するのは、その側面からは「疑問が付く」、「解無しが疑われる」と思われても不思議では無い様に思えます。
結論
やっぱり「わかる」方向の言い方は出来ませんでした。
ですので、これからも「意味がわからない」事でプログラミングが嫌いになる人は存在し続けることでしょう。